車は将来、完全自動化される?

車は男のロマン、ともいいます。男なら、いつまでも車に対してこだわりを持ちたい。でも経済的に苦しくて車に乗れない、なんて方も、いつかはその願いを叶えたいと願うのが男の本能ではないでしょうか。それは、若者であっても壮年世代であっても変わらないはず。

そんな、男の夢とロマンを打ち砕くような話があります。それは車の完全自動化です。将来、全く車を運転する必要がなくなるかもしれません。車の本質にも関わる問題でもある自動運転自動車について、ご説明します。

自動運転の仕組み

自動運転は、運転手が一切ハンドルを握らなくても、車に搭載されたレーダーが車間距離や信号、周囲の障害物の存在など、あらゆる状況を認知し、安全な走行を自動的に行うシステムです。

自動運転自動車が実用化されるには、走行認識技術や情報処理技術などの先進技術の開発が必要不可欠であり、トヨタやホンダなどの大手自動車メーカーの他、IT大手のグーグルも乗り出し、業種を越えた研究開発の取り組みが進んでいます。

この自動運転には、車に完全自動運転させるものと、自動運転と自分で運転できるパターンを選べるものの2種類があります。一般的に、自動運転と自力運転を併存する技術が難しいと言われます。

自動運転のメリット

車が完全に自動化され、一切人間の力を必要としないとなると、事故などのリスクが減ることが期待されます。また、飲酒運転などの危険運転も防ぐことが可能で、無事故社会を実現する夢の技術ともいえるでしょう。

自動運転のデメリット

車が完全に自動化されると、運転する必要がなくなり、ドライブ感覚なども楽しめなくなります。これだと、車を買う楽しみも乗る喜びも失われるかもしれません。

また、運転を一切車に任せることで、車に関する興味も知識もどんどん失われる可能性もあります。車を単なる移動手段という概念でしか捉えなくなれば、自動車業界全体の衰退も予想され、経済にも悪影響を与えかねません。

あえて前向きに考えよう

自動運転は世界的な潮流ともいえます。自動車業界だけでなくIT企業なども積極的に乗り出し、新しい技術の開発に取り組んでいます。この流れは止められず、車の自動運転化はますます加速するでしょう。

車好きの方にしてみれば、この動きは歓迎できるものではないかもしれません。しかし、あえて悲観せず、この流れを前向きに考えてみましょう。車が自分で運転してくれることで、取り沙汰されているメリット以外の要素も十分考えられます。

乗っている人間は、運転操作をする必要はなく、車の中で好きなことを楽しめます。空いた時間を使って好きなことに活用できますので、これは十分メリットといえるのではないでしょうか。

仕事も家庭生活も落ち着いてきた壮年男性が、妻と久しぶりに車でデート。愛車は最近購入したばかりのトヨタの自動運転車。ドライブする手間が省け、夫婦は好きなことに熱中できます。

たとえ、好きなことが出来たとしても、夫婦の交わりをそこで楽しむのは控えたほうがいいかもしれません。自動運転といっても、何が起きるのか分かりませんので、状況が分かるようにはしたいものです。

夫婦のお楽しみは、車から降りた後、しかるべき環境で。その場合、久しぶりの営みで緊張して肝心のところに元気が出ない、なんて事態にならないためにも、レビトラなど、勃起剤として効果が期待できる薬を完備しましょう。車は自動化できても、セックスのオートマティック化は出来ません。車の運転も夫婦の営みも、危機管理は必要です。

将来自動運転が実用化されても、それが良い方向へ向かうかは、使う側の人間の考え次第、ともいえます。人生が楽しめるようなドライビングを目指しましょう。

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