大人の男はチャイルドシートにも気を配る

チャイルドシートは子供を守るための道具です。40代の男性であれば、遅くにできたお子さんならまだ赤ちゃんということもあるでしょうし、そうでなくても10歳未満の場合は多いでしょう。逆に早くお子さんをもうけた場合は赤ちゃんのお孫さんがいても不思議ではありません。これから生まれる可能性もあります。

愛しい子供を守るチャイルドシート選びは抜かりなくやるのが男の責任です。

チャイルドシートを知る

そもそもチャイルドシートとは何なのでしょうか。小さい子を守る道具であることしか知らない人も多いことでしょう。小さい子といいましたが、広義にはもうちょっと大きい子も含まれます。

チャイルドシートを装着する義務があるのは、幼児を乗せる運転者です。法律の条文には以下のように書かれています。

・道路交通法第71条の3第3項前段
「自動車の運転者は、幼児用補助装置(幼児を乗車させる際座席ベルトに代わる機能を果たさせるため座席に固定して用いる補助装置であって、道路運送車両法第3章及びこれに基づく命令の規定に適合し、かつ、幼児の発育の程度に応じた形状を有するものをいう。以下この項において同じ。)を使用しない幼児を乗車させて自動車を運転してはならない」

そして、ここでいう幼児とはシートベルトを適正に着用できない幼児のことであり、年齢で区切ってはいません。ただし、道交法の規定では幼児を6歳未満としており、このことからチャイルドシート着用義務の対象となる幼児とは6歳未満と考えられています。

実は3つあるチャイルドシート

一般にチャイルドシートと総称していますが、厳密には3つにわかれています。
・ベビーシート…首が据わっていない赤ちゃん用、概ね10ヶ月以下。体重10kg・身長70cmまで。
・チャイルドシート…概ね4歳以下で体重9kgから18kg、身長は100cmまでの子供用。
・ジュニアシート…概ね10歳までの体重36kg以下、身長135cm以下の子供用。

このように、お子さんの体格によって使うべきシートの種類が異なります。また、メーカーや商品によって適用対象は違ってきますのでしっかりとチェックしましょう。

※この3つの中で、ジュニアシートだけは車に装備されたシートベルトを着用できるように底上げする装置です。

義務はなくても必要なら着用させる

一応の解釈として6歳未満の幼児となってはいますが、6歳になった瞬間にチャイルドシートが不要になるほど成長するわけではありません。従って、義務ではなくなったというだけで外してしまうのは暴挙というべきです。

もう一点注意したいのが粗悪品の存在です。ちゃんと法の要請に適合した商品かどうかを確かめてから購入してください。すべては愛する人のためです。

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