車好きではない人の車選び

男はみんな車好き。こんな勘違いをしている女性が少なくありません。男性の中にもこのような思い込みはあります。しかし、人はそれぞれ違うものです。男に生まれただけで車好きになるわけではありません。

車好きではない人の車選びを見てみましょう。

細かいマニアックな情報は無視する

車関連の雑誌や書籍、サイトをのぞいてみると、やたらと詳細な情報が載っているものです。車の情報を探している人を対象としているのですから、当たり前といえば当たり前ですね。

しかし、ベースに流れているのが「いまこれを読んでいるあなたは車好きだよね」という空気です。車好きではないあなたにとって、この空気はちょっとしんどいかも知れません。

そうはいっても、情報を仕入れるためには付き合う必要があります。どうするか。簡単な話で、細かい情報は見て見ないふりをするのです。というより、そもそも興味のない情報でしょうから、意識するまでもなく見ませんね。

DOHC何気筒で前輪駆動か後輪駆動か、CVTがどうでこうで、ステアリングまわりのサスペンションは、イモビライザーが、6速MTが…などなど。何の話ですか…ちんぷんかんぷん。ちょっと大袈裟になりましたが、こんなこと知らなくても車は買えますし運転もできるのです。安心してください。

重要なポイントだけおさえておけば大丈夫

車好きではない人が車を買うのは、生活必需品だからという一点です。例外はあるかも知れませんが、商売に使うのでなければ単なる交通手段・足に過ぎません。交通手段に求めるものはシンプルですね。

誤解をおそれずにいえば、いまの日本において、必要最低限の要求事項さえきちんと決めておけば、変な車を買ってしまう心配はまずありません。メーカーもディーラーもちゃんとしていますからね。

最低限決めておくことは概ね以下のとおりです。
・新車か中古車か
・定員は何人が良いか
・コンパクトなのが良いのかゆったり大き目の車が良いのか
・最大でどの程度の予算を考えているのか
・ガソリン車かハイブリッドカーか電気自動車か
・荷物はどれくらい載れば良いのか
・オートマチックかミッションか
・メーカーにこだわりはあるか
・カラーリングの希望はあるか

こんな感じですが、実際のところこれくらいの条件で車を選んでいる人は少なくありません。この条件で絞り込まれた車種の中から燃費や安全性能などの項目を比較して決めることができます。

まずは絞って細かい点はそれからという具合です。もちろん、検討材料とする細かい点はマニアから見ればぜんぜん細かくない部分です。

極論すれば最初は走れば良いのですから、カーナビやステレオも後で考えれば良い話でしょう。乗っているうちに車に詳しくなるものです。

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