セルフケアの重要性

車を購入する時は、金額ばかりに気がいってしまって、最初は維持費用に関してあまり考えないという方が多いようです。必要となればその都度払うしかないので、トータル的にいくらかかっているかを把握しているという方も少ないかもしれません。

ですが、セルフケアをすることで節約出来る部分もあるので、一度しっかり維持費を把握してみましょう。

車にかかる費用の内訳

まず必ずかかるのが、自動車税、保険、ガソリン代、人によっては駐車場代となります。そして2年に1度は車検を通さなくてはいけませんし、走行距離によってはオイル交換、エレメント交換なども数回必要になってきます。さらにメンテナンスを怠っていると故障箇所も出てくるので、修理代もかかってしまいます。

もちろん車種やグレード、年式、地域、使用頻度によってこの金額は大幅に違いますが、とにかく年間で考えるとかなりの金額を払っている人も多いのでは?車を持つ便利さからすれば、相当な費用がかかってもしょうがないと思うかもしれませんが、無駄な出費を控えれば、その分他に好きなことに使えます。

この内訳の中で節約出来るものと言えばガソリン代ですが、燃費に関しては気をつけている方も多いでしょう。そこでもう一つ注目したいのが修理代です。これをカットすることで、年間の維持費は大幅に変わります。

メンテナンスの基本とは

今まで何もしなかったという方は、どこから手をつければ良いのか分からないかもしれませんが、まずは部品のヘタリのチェックから始めましょう。自動車に乗り続けていれば、当然あらゆる部分が劣化していきます。このようにヘタリが出はじめると乗り心地が悪くなったり、燃費も低下したりします。

中でも、タイヤとバッテリーはこまめにケアしてください。タイヤはゴム製で直接地面と触れるので、一番消耗しやすい部品です。これにトラブルが起きると、事故の原因になります。亀裂が入っていないか、溝は十分にあるか、空気圧は適切かなど、細やかに確認しておきましょう。

バッテリーはオイルと並んで、走行のために欠かすことが出来ないもので、放電と充電の化学変化を繰り返すことで消耗していきます。バッテリーが切れると他から電源を取らなくてはいけなくなりますし、人里離れたところでこのような状態になったら高額の料金がかかってしまいます。

目で見て判断することは出来ませんが、エンジンのかかり具合が悪くなった、ライトが暗いという場合は劣化が考えられるので、ガソリンスタンドでメーターを確認してもらいましょう。

ちょっとしたことですが、こういった部品の状態に気をつけるだけで、よくあるトラブルを避けることができます。維持費用の節約にもつながるので、日を決めてケアするようにするのがおすすめです。

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